2009年02月02日

北上次郎って何者!!!

自分は競馬好きなので、競馬関連の本を買うことがあるが、以前、藤代三郎著の『鉄火場の競馬作法―「そのまま」「差せ」の叫び方』 という本を買ったことがある。本の中身は、競馬における最後の直線からゴールまでにおける、「そのままっ!」、「させ〜〜」などの「声のかけかた」の作法を書いた本で、なかなかの好著だった。この人の競馬関係の文章は他に雑誌等でも見かけたことがあるが、当たった当たったの文章ではなく、馬券を外したり・ミスったりの表現がおもしろいため、自分の中では好きな競馬ライターとして記憶されていた。

ところで、自分の愛読雑誌『SIGHT』に「読むのが怖い!」という書評のコーナーがある。このコーナーは、北上次郎氏と大森望氏という2人の文芸評論家(この言葉で正しいか疑問)が、対談形式で書評を行うものである。本をロジカルに分析するクールな大森氏とそういう大森氏をマシンと呼ぶ北上氏の突っ込み、突っ込まれの対談がとてもおもしろく、『SIGHT』で一番お気に入りのコーナーである。自分はこのコーナーをきっかけに、最近読書をするようになった。

それで、ネットで北上次郎氏のことを調べたら、この人にはいくつも名前があるらしく、その名前の一つが、冒頭で書いた「藤代三郎」。過去に自分でおもしろいと思ったものが、しらずしらずでつながっているとなんとなく嬉しくなる。そうか、北上次郎は藤代三郎なのか。


ラベル:北上次郎
posted by JOJO at 12:41| ロンドン ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント

その方を知らないので読んでみるっす。

Posted by しおぎ at 2009年02月08日 13:26
しおぎさんがコメントありがとうございます。
自分もこの人のことを強く意識するようになったのは最近です。ただ、例えば、もう昔に買ったアジアのギャンブルに関する雑誌を最近眺めてたら、北上氏(=藤崎氏)がコラムを書いているものを偶然発見したので、ギャンブル関係の雑誌にはコラム等は結構書かれているのだと思います。その雑誌でも香港競馬に遠征し的中したけど、払い戻しができなかったという「おち」がちゃんとついてました。

Posted by JOJO at 2009年02月08日 19:08
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