2007年08月15日

終戦記念日に

終戦記念日が近づくと、テレビで第2次世界大戦関連の番組が多く編成され、ここ1週間くらいその手の番組をいくつか観た。また、先日は「硫黄島からの手紙」もレンタルで借りてきた観た。

これらを観て思うのは、やっぱり戦争自体やってはダメなんだということだ。たとえ、どちらかの側に戦争の正当性があっても、戦争はそれをあっけなく蹴散らすのほどの悲惨な事態を多く生み出すからだ。ナチスのユダヤ人虐殺、アメリカの原爆投下、日本軍のアジア各地での残虐行為など、人間が動物以下の存在になり下がる多くの瞬間が戦争には存在する。

ただ、非戦を主張する自分としても、以下の4つの点は気になる部分ではある。

1 自国領土内に他国が軍事的脅威を与えた場合どうするのか
2 または、世界のどこかの国が正当な理由なく他国からの軍事的脅  威を受けた場合どうするのか
3 北朝鮮のように、とんでもない支配者に住民が抑圧されている国  はどうするのか
4 国家ではない暴力組織への対応はどうするのか

自分には、この答えはわからない。最終的には、多くの人が自分の命を失っても、他を傷つけることはしないという崇高な決意がもてれば、少なくとも1の問題は解決できるかもしれない。

どこまで、自分や自分の大切なものを守るために、他者(これもまた、自分を守り、大切なものを守りたいと思っている)を傷つけることができるのか、これは自分が高校生くらいから考えていて、いまだ結論がでない問いである。

この問いに答えてくれるのは、イエスや釈迦のような宇宙の真理を理解した人の智慧に満ちた言葉だけかもしれない。


posted by JOJO at 07:22| ロンドン 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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