2007年12月09日

「2007ユーキャン新語・流行語大賞」発表

新語・流行語大賞や紅白出場歌手の発表、年末ジャンボ宝くじの発売、FNS歌謡祭の放送など、今年も歳末モードに突入である。

昨日、何のテレビだったか、永井荷風が正月用の下駄を年末に買って箪笥の上に楽しみに飾っていたみたいな話を放送していた。

自分の場合、正月が来ると一気にトーンダウンしてしまう。箪笥の上の新品の下駄を眺めている時間の方を楽しむ性分のようだ。

さて、今年の新語・流行語大賞には「ハニカミ王子」や「(宮崎を)どげんかせんといかん」が選ばれている。

自分は小さい頃宮崎に住んでいたので宮崎が注目されたり、テレビで宮崎弁を聴くのは懐かしくうれしいものだ。ただ、マスコミにおける東国原知事と宮崎の取り上げられ方を見ていると、その嬉しさよりもマスコミの報道の危うさの方を強く感じてしまう。

マスコミは政治権力に勝るとも劣らない権力の持ち主であるから、その力の発揮の仕方には十分な留意が必要である。マスコミは宮崎の他の県のことはどう考えているのだろう。こういう報道のやり方ばかりしているので、郵政や年金といった単純なテーマだけで、選挙結果が180度違ってくるような事態を生んでしまうのだ。

今救急に「どげんかせんといかん」のは宮崎ではなく、マスコミである。

posted by JOJO at 20:22| ロンドン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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