2007年02月21日

宮崎駿『風の谷のナウシカ』(徳間書店)

最近になって、『風の谷のナウシカ』の映画と漫画が別物だと知り(遅い)、早速漫画の全巻(全7巻)を購入して読んでみる。

映画は、文明と自然(あるいは環境)がテーマのように解釈していたが、漫画の方は、もっと深遠なテーマが描かれている。

話のクライマックスになる第7巻は圧巻だが難解である。
ナウシカは、「生命は光だ」と主張する相手に、「いのちは闇の中のまたたく光だ」と返す。

もちろん全巻が難解な禅問答になっている訳ではない。話全般は2大強国の戦役を中心に描かれているので、戦記物としても十分楽しめる。戦記物としては、一方の強国の皇女で優秀な将軍として描かれるクシャナが主役といってもいいくらいの存在感を示している。

生命とは何か、生きるとは何かを深く考えさせられる作品。
「私達の神は一枚の葉や一匹の蟲にすら宿っている」

【追記】この本を本屋で探す時、若い女性の店員に「ナウシカの漫画ありますか」と尋ねる、ちょっと怖い自分(おじさん)がいました。
posted by JOJO at 19:45| ロンドン ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

5歳の息子に「WALKING TOUR」

「WALKING TOUR」のことを、先日の土曜日のテレビで知ったので5歳の息子に見せた。息子は、「WALKING TOUR」が気に入ったらしく、繰り返し見ながら、私に内容を質問してくる。

息子に、病気や事故で亡くなった人も、こうやって生きている人のことを天国から応援しているんだよと説明すると、天国なのに、なぜ地上にいるのかとの再質問。

「WALKING TOUR」では、亡くなった人は立ち止まって、歩き続ける人(生きている人)を後ろから見ているという設定なので、生者も死者も同じ平面上にいる。そこがこのFLASHの素敵なところであるが、息子にはそこの理解が難しいらしい。
posted by JOJO at 19:16| 香港 | Comment(2) | TrackBack(1) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

駅のポスター

毎朝通勤電車に乗車する駅に「あなたが生まれてきた理由(わけ)」と書かれたポスターが貼ってある。毎朝見かけるポスターだが、自殺防止を呼びかける公共広告だろうと、見るたびに思っていた。ある朝、何気なくそのポスターを注視すると、このポスターは高橋佳子(著)『あなたが生まれてきた理由(わけ)』の広告だということがわかった。

高橋佳子氏は(たぶん)、GLA(God Light Association)の創立者故高橋信次氏の娘にあたる方である。高橋信次氏の著作は以前読んだことがあるが、その内容は忘れてしまった。

何気なく見ていたポスターの内容にある日突然目がいくのも何かの必然だと思う。そういえば、高橋信次氏は技術系の実業家であったと記憶しているが、エンジニアの書いたスピリチュアル関係の本に、天外伺朗 (著)『宇宙の根っこにつながる生き方―そのしくみを知れば人生が変わる』(サンマーク文庫)というのがある。この本は、神の領域に科学的アプローチを試みている本で、なかなかのお薦めだ。




posted by JOJO at 21:44| 香港 | Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

ブレインマン

今日、NHK教育テレビの「地球ドラマチック」という番組の再放送を何気なく見ていた。
タイトルは「ブレインマン」。どんな計算でも頭の中だけで答えを出すことができるダニエル・タメットという人が番組のなかで紹介されていた。

彼には、数字がある一定のイメージと共に見えるらしく、気分が良くなる数字、圧迫感を感じる数字などがあるようだ。例えば、円周率の数字の並びは彼にとっては非常に気分のいいものらしい、とても不思議な話だ。

他にアイスランド語の会話が1週間でできるようになったりと、彼は数字の他にも特殊な能力を持っているようだ。

人間は誰でも彼と同じような特殊な能力を秘めているのだと思う。ただ、普段はその能力は使えない、あるいは無意識に使わない、のではないか。

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2005年11月29日

中曽根康弘著『自省録−歴史法廷の被告として−』

総理大臣にまで上り詰めた保守本流の政治家は、いったいどんな考えを持って政治に臨んでいたのか、そもそも保守とは何なのかを知りたくて本書を手にとったんですが…。

内容的には、自画自賛と言えなくもないんですが、中曽根康弘氏は歴史に残る名宰相で、歴史と伝統のある美しい日本を愛し、それをなんとか守っていきたいという思いで政治に臨んでいたんだなというのが全体を読み終えた感想です。

で、本題は、保守主義とは何かという問いに対する一つの答えとして書かれている箇所で、「保守主義とは、私の体を貫いて流れるこの宇宙のエネルギーそのものです。・・・」とあるんです。さらに続けて、彼の神仏論が述べられていて、そこには「そして私も宇宙の一部、即ち仏です。」とも書かれています。

これは、まさにこのブログ熱烈推薦の『神との対話』シリーズのエッセンスと言えるものです。すべては一つ、私もあなたも彼も彼女も海も空も右も左も愛も憎悪も善も悪も、すべては神(すべてのもの)の表現のひとつにすぎない。

自分とは社会的地位も思想も対極にいる人の本でも読んでみようという、ちょっとねじれた思いで手に取った本でしたが、意外なところで感激しました。この出会いを感謝します(祈)。



posted by JOJO at 19:45| 香港 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月22日

ニール・ドナルド・ウォルシュ著『神との対話フォトブック〜ちいさな魂と太陽』(サンマーク出版)

『神との対話』シリーズのエッセンスを写真付きの絵本にした本。『神との対話』シリーズはかなり長い本なので、時間がない方にはお薦め。時間がある方にもお薦め。世の中の一人でも多くの人に知ってもらいたい本です。

posted by JOJO at 21:52| 香港 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月06日

五木寛之『神の発見』

五木寛之氏とカトリック司教・森一弘氏の対談形式の本である。五木氏のような高名な方が、率直にキリスト教への疑問をカトリックの司教になげかけているのがおもしろい。森一弘氏もそれに対しわかりやすく丁寧に答えておられる。あえて記事カテゴリをスピリチュアルにしているが、どちらかというと人類にとっての宗教とは何かを考える大きなヒントになる本だと思う。

posted by JOJO at 22:02| 香港 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スピリチュアル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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